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  • ARCHIVE:2011.May

エヌ・デザイン

後半戦のクライマックスを担当する
エヌデザイン。

今日、演出の岩崎朋之さんから
チェックムービーが上がってきた。
アニメーション、カメラワーク。。。ライティング・・・

まだ、アニメーションチェックの段階とは言うものの、
もうこのまま出してもいいのでは?と思ってしまう
高いクオリティに驚いた。

さすがです。

ダイナモ 原口佳久CGプロデューサー

大阪の専門学校にて、ダイナモピクチャーズの
CGプロデューサー原口佳久さんが講演し、
その中で、アップルシードⅩⅢのことも
お話頂いたそうです。
ありがとうございます。

P10704762.jpgのサムネール画像

P1070440.JPGのサムネール画像

同様に、IGの森下プロデューサー、
ジーニーズの渡辺誠之取締役、
空気の竹清監督、竹野アニメーションディレクターも
専門学校での講演を通じ、
本プロジェクトのお話をして頂いております。

少しでも、クリエーターを目指す学生の皆さんの
希望に繋がれば嬉しく思います。

貴重な劇場公開

先日、行われたトークイベント。
告知があまり出来なかったにも関わらず、
多くのアップルシードファンの方に
集まって頂き、本当に嬉しく思います。

公開まで本当に時間が無くなって来ましたが、
システムの都合上、直前までチケットの販売も
しないようですので、もう少々お待ちください。

その劇場リミックス版は、シリーズの映像を
リミックスしているものの、劇場用に作っている
カットも多くなっています。なのに、この劇場版は、
この期間以外は発売も、公開も予定が無いんです。
なんとも貴重な上映。
 
しかも、この劇場公開中は、
劇場版の豪華なパンフレットだけではく、
劇場でしか売られない豪華特典付きの
シリーズを収めたブルーレイを一般発売よりも
前に購入できるとの噂。

なのに、この劇場版は、もう観れない・・・

ある意味、貴重です。

僕の感覚ですが、劇場版を観てから
シリーズを観た方が解りやすいですが、
当然のことながら、劇場版に盛り込んでないブロックも多く、
劇場版にない、名シーンもかなり多いのも事実。
観たら絶対にサブストーリーも気になるんですよ~

そして、劇場版では、日本初のテイストバランスを
楽しむことができます。新しいCGアニメであることは
間違いありません。そして、日本にCGアニメが
今後どういう作風で行くべきかも、皆で考えましょう!

本当に劇場もシリーズも楽しみにしてて下さい。

士郎正宗先生のエール

昨日、士郎正宗先生にお会いして
いろいろアドバイスを頂いた。

先生は、現在制作中の作品について
評価を頂きながらも、いろいろエールを
頂いた感じで、ひと安心だった。

いろいろお話を聞く中で、
やはり、言葉の一つ一つが重く感じた。
反対に、我々の言葉にも
感謝のお気持ちも頂き、本当に有難く思った。

同行して下さったアイジーの石川社長と
打合せ後、甲子園球場で阪神戦を観ながら
日本のアニメ、CG文化について語り合ったのでした。

CG各社の制作リポートはアメーバブログにて
http://ameblo.jp/appleseed13/

出てますねぇ

意外にも、作る側でありながら

友人からの写メで

掲載の事実を知りました。

 

「動くコミック」とは

上手い表現ですねぇ・・・

デカデカとありがとうございます。

apple.JPGのサムネール画像